やはりKTM

テック3のポンシャラル監督が明かした所によると
やはり来期のパートナーはKTMとのこと。
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契約年数は3年で、合計4台のファクトリーマシンを
リースしてもらうという契約のよう。

結局、ポンシャラル監督がヤマハに対して期待していたのは
その部分で、型落ちじゃなくってファクトリーマシンを
供給して欲しい、特に今年はザルコという手駒があったわけですからね。

にも関わらず、ヤマハは従来の方針を変えなかった。
この頑なな態度がポンシャラルに決断をさせたというところでしょうか。

勿論、ヤマハにも事情があるんでしょうが、それにしても
逃した魚は大きいかったということにならないといいが。

それはザルコを逃したって意味よりテック3という
有力プライベーターを手放したって意味で。