ケヴィンも鈴鹿にやってくる

今年は記念大会ってこともあるけど
OB多すぎないかい??

右も左もOBだらけってことになりそう。

私は今年はヨシムラさんとこで見る予定なんだけど
どー見ても、クーリー、クロスビー、ケヴィンの
サインはもらえちゃいそうな予感しかしない。
残念ながら3人ともレプリカメットを持ってないから
そいつにサインをもらうことは出来ないが。

ところで、そのケヴィン、ザクセンの現場に来ていて
全然成績を残せないイアンノーネに対して
もっと努力して、マシンの方向性を示してしっかり走りこめ
君のために何十人ものスタッフが努力しているんだから
もっとしっかり取り組まないとみたいな事を言ったみたいだね。
それが出来なければカートにでも乗ってろと。

それに対するイアンノーネのアンサーがこの画像だったわけだけど。
イメージ 1
個人的にはザクセンの転倒リタイアはいただけないけど
一時期のどん底は脱したかな?という感じ。
イメージ 2
やっぱり、カタルニアの事後テストが結構、効いている感じ。
ただアッセンと全く同じパターンで、速さを発揮するまでに
時間がかかりすぎていて、FPのタイムが奮わないから
Q1行きになって、予選で下位に沈む。
決勝では中盤よりちょっと前の集団に混ざって走れるんだから
セッティングが早い段階で決まってくれれば、もうちょっと前で
スタートできると思う。
結局、速さを引き出すのに時間がかかりすぎるから
ロングランが出来ていなくって、決勝ではタイヤの消耗と共に
ペースダウン、挙句は転倒ってことになる。

まあ、今年はヤマハ・ファクトリーでさえ、タイヤのチョイスに
頭を悩ませるくらいの状態だから、チームが若いスズキで
経験の少ないイアンノーネには厳しいのは間違いないよね。
去年のマーヴェリックと比較されがちだけど、
去年のタイヤはここまで不安定じゃなかったからね。

とはいえ、どうなんだろう?
パドックではイアンノーネを契約途中で解雇する噂が
絶え間ないけど、じゃあ、誰を取るんだよって話。