ポール争いは出来る
ホルヘ・ロレンツォによれば
開幕戦カタールではポール争いは出来るだろうとのこと。
それはつまり、ソフトコンパウンドのタイヤを
フロントにチョイスすることで、ドゥカティの持病である
加われるということ。
と、同時にソフトをチョイス出来ないであろう決勝レースでは
優勝争いに加われないってことを意味してますね。
ドゥカティのボス ジジ・ダリーニャさんも
2018年はロレンツォと共にタイトルを目指すって言ってますね。
これは裏を返せば、今年は無理だべって話。
今のドゥカティはドヴィジオーゾがメインになって開発を
行ってきた事情もあってか、かなりハードブレーキングを
要求するマシンになっているだけに、これをいかにロレンツォ寄りに
していくかですね。