最速はヴァンデル・マーク

来季はスーパーバイク転向か
と言われているマイケル・ヴァンデル・マークが
公式予選で唯一の7秒台を叩き出し総合トップで
予選を終えました。
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そもそも彼がスーパーバイクに適性があることが
ハッキリしたのが、去年の8耐でしたから、
彼にとっては思い出の地でもありますね。
 
今回のトップは15:00台という
やや涼しくなる(?)時間帯の第3ライダー枠で
走ったというのも影響があるかも知れませんが
それにしても、年に一回しか鈴鹿を走らないライダーが
年に一回しか乗らないマシンで
サラッとトップを奪うあたりに、非凡な才能を
感じますね。
 
というか、エガーターもレイも初コースを
なんとも思わないんですよね。
これがワールドクラスの走りです。