2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧
カタルニアテストではニューシャシーを 投入し、電子制御の見直しも行い 大幅なテコ入れを行ったスズキ。 イアンノーネは予選こそ下位に沈んだものの決勝では 中団グループを走って、最終的には9位に終わりました。 予選で下位に沈んだのは、トラクションの…
ユタ州ソルトレイクシティでのレースは ヨシムラのエリアス、ヘイデンが2レース共に 1-2を飾る、ダブルウィン。 これでタイトル争いも2人がポイント1-2に浮上。 マット・ムラディン以来、久々のタイトルが 現実味を帯びてきました。 今年はスズキも…
アッセンでロッシとやりあった ペトルッチの評価は鰻昇り。 アプリリアはいよいよ獲得の本腰を 入れてきそうな雰囲気ですね。 ただ・・・ね。 今のペトルッチの快走はリヤで曲がる傾向の 強いGP17+ミシュラン+ペトルッチの乗り方 のマッチングによって成…
ニッキーが亡くなった際に青山博一さんが ツィッターで、ニッキーが苦戦している状況に対して 僕には時間が無いんだ。 と語っていたと触れていましたが、 これずっと気にかかっていました。 どうやらニッキーはWSBは今年がラストで 来季は古巣のAMAに戻って…
シーズン序盤にしてTYCO BMWを クビになったダビデ・ジュリアーノですが、 WSBに復帰する可能性があるんだとか。 というのも、マーカス・レイテルバーガーに替えて 子飼いのラファエル・デ・ロサを起用した アルティアBMWですが、その成績には満足してないよ…
オートポリスのJSBクラスの リザルトが見れなくなっているんだけど・・・。 ひょっとしてアチコチから抗議が来て 自分らの間違いに気がついて引っ込めたとか?? だとしたら、無様この上無いな。 普通に考えて第2レースの到達順位で確定が 正しいハズ。
アッセンで19戦ぶりに優勝を飾ったロッシ。 その素晴らしい手腕は相変わらず凄いなと (もちろんスタッフもね) 感心する一方、今回持ち込まれた改良型シャシーを もっと早くヤマハが準備してくれればとも 発言してますね。 これに関しては「?」と思うとこ…
オートポリスの JSB1000の結果だけど、 ヤマハもカワサキも第2レースの結果を正式だと 思ってレポート上げているのに 一晩明けたら合算になっていてビックリ。 加賀山さんや藤田君は上がって、松崎君は下がった。 メーカーにさえ、ちゃんとした説明もしない…
オートポリスの第2レースでは カワサキの松崎選手が4位でゴールしてましたが 第1レースとの合算ということで、 表彰台の3人は変わってませんが、 4位以下は加賀山、藤田、高橋裕紀、松崎、浦本 となってます。 これが正式結果となります。 加賀山さんは…
来シーズンから共通ECUが導入されることが 決まったWSBですが、レッドブル・ホンダの マネージャーによれば、日本サイドのサポートが あるかどうかは明確ではないとのこと。 現在のホンダはMOTOGPのRC213Vだけでなく 全日本で使用しているハルクのCBR1000RR …
今日のアッセン、中上選手は 3位だったわけですけど、 今日は勝てるだけの速さはあったと思います。 ただ展開を勝てる展開に持ち込めなかった。 逆に今日のモルビデリはそこまで圧倒するほどの 速さは無かったけど、展開を読んで自分に 勝ちを呼び込む戦術…
降格によって、中上君が3位昇格。 しかし、パッシー二のクラス最年長とは 思えないアグレッシブな走りは相変わらずだな~と 感心することしきり。 彼は若い頃からあのアグレッシブな走りは 変わらない。 正直、接触も多々あるし、アグレッシブすぎて 失敗も…
しかし、クラッチロウもザルコもペトルッチも ここぞとばかりファクトリーチームの ライダーに襲いかかるね。 そこにはタイトル争いを展開する彼らへの 遠慮も何もない。 まあ、必要も無いんだけど。 今シーズン、混戦が続くようなら鍵を握るのは 彼らインデ…
巧君がマシントラブルで脱落。 2番手を走っていたマイケルが転倒。 これで、なんと2,3番手が津田、濱原の ヨシムラコンビ。 おお、これは・・・と思ったらラストラップに 帰ってきたら3番手はグリーンの渡辺一馬選手で 4番手に松崎選手。 あれ、濱原選…
今日はなんか、ようやっと勝てたって 話ばっかりだけど、ST600は 国峰選手がST600初優勝。 レースはオープニングラップから数周で ほぼ決まったようなもの。 序盤ウェットパッチの残るコースで 果敢にハイペースで攻めた国峰選手があっという間に マージンを…
学習能力が高いってことなのかな。 雨の中、ブリヂストンタイヤの 走らせ方をあっという間に学習して トップに上がってくる。 これが世界のトップレベルの走りってこと。 自分のライディングスタイルと道具の 妥協点を高いレベルで結実できるまでの 時間が短…
中須賀選手、ようやく・・・ようやく今季 初優勝ですよ。 いや~~~、なんか長かった気がするけど 19戦ぶりのロッシに比べれば、たったの4戦ぶりなんだけど えらい待たされた気がする。 レースはR1の速さを存分に引き出して高橋巧選手をも 置いてきぼりにす…
ヴァレ、すげーなやっぱり。 あんだけ雨が降ってドライで走れる 時間が短かったのに、きっちりニューシャシーで ハードタイヤでセットアップを決めてきた。 この能力がドクターの手腕だよね~~。 あ、もちろん、スタッフの力もね。 チーム・ヴァレの勝利だ…
このアナウンサー、ペトルッチの パッシング完全に見逃してやがる。
ハードチョイスのロッシは 路面温度が下がると不利だね。 ミディアムのドゥカ勢有利。
オートポリスは晴れ間が・・・。 奇跡!! 雨雲は去って、ここから気温急上昇だそうです。 やったね。
寝ていて気がつかなかったってのは 内緒。
オートポリスは雨中の予選。 ST600はチーム・イワキの岡本選手が 見事ポール獲得。 雨といえば、星野選手と思いきや 岡本選手は菅生で優勝を飾り、ドライのもてぎでも2位と 今年になって頭角を現してきたライダー。 チーム・ノリックを離脱したら活躍し出す…
既に来季はラバットと契約しないことを 公表していたマークVDSですが 来季はフランコ・モルビデリがMOTOGPを 走ることが発表されました。 まあ、予想通りですね。 となると、アレックスはMOTO2残留で ホアン・ミールと組むことに。 でも、今年のタイトル争い…
スロバキア8時間耐久は ヤマハGMT94が優勝を飾り なんと、今年に入ってから3連勝。 例によってGMT94と接戦を繰り広げた YARTはチェーンアジャスターのトラブルで ピットイン修復して追い上げたものの届かず。 表彰台はSERTとホンダ・レーシングでした。 TS…
先日、発表されたWSBにおける ECUの共通化を受けてBMWのレース部門の 責任者が撤退の可能性も示唆していますね。 ECUがマニエッティ・マレリに統一されることで 現在、ボッシュのECUを使用するBMWはソフトを 丸々開発しないとならなくなり、非常に開発費が高…
トップはYART。 8秒遅れでGMT94。 TSRはトラブルでピットイン。
バルダッサーリのクラッシュ。 電子制御の無いMOTO2ならではの クラッシュですね。 しかし、ケロっとしているバグナイア、コルテセと 同じダイネーゼのつなぎだから体は大丈夫だと思う。 あとはヘルメットか。 AGVならバグナイアと一緒だね。
いや~~~MOTOGPクラスは全くの 予想外。 ヨハン・ザルコがキャリア初ポール。 もう周回数を間違えて勝ちを逃していた 若き日の彼の姿はもう無いな。 でもシルヴァン・ギュントーリもそうだけど フレンチライダーって雨みたいなコンディションでは スムーズ…
スタートで出遅れたGMT94が 一回目のピットインを終えてトップに浮上。 コンマ6秒差でYARTが続き TSRはジリジリと引き離されつつあるようですね。 このあたりは根本的なマシンの性能差か。 TSRは旧型CBRですからね。