その差は12秒

KTMMOTOGPプロジェクトマネージャーの
マイク・レイトナーによれば、
4台のワークスマシンがスターティンググリッドに
並ぶのはKTMにとって初めての経験で
その4台が無事ゴールを通過できたことは
関係者の努力による賜物だとのこと。
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また、今年はトップから12秒遅れでのゴールだったが
去年は30秒もの差がついていたことを考えると
我々は今のパッケージングを更に進化し続けなくてはならないと
続けました。

確かにトップとの差という意味では確実に縮まってきていることは
間違いないだけに、後は今年一年間でどこまで
縮められるか?ですね。

日本からもあのメーカーやあのメーカーから
リクルートされてKTM入りしていると聞いてますので
ジャパンパワーも加わって、急追モードですね。