岡山を終えて

ポイントテーブルがどうなっているのか
確認しておきますか。
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JSB中須賀君が221ポイントに到達。
ランク2位の高橋巧君が178ポイントですから
その差は43、まあ、圧倒的リードですよね。

終戦ダブルヘッダーのうえに、予選グリッドにも
ポイントがつきますから、最大で50ポイント以上の
逆転が可能とはいえ、普通に考えてありえないでしょう。

むしろ、巧君的には、勝利を上げることの方が重要なんじゃないかな。
今季、HRCはひとつも勝ってないわけですから。
その辺のレースの戦い方も来季に繋げたいところ。
タイヤの使い方でしょうね。
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J-GP2は岩戸君が129.5ポイントでランクトップ。
ランク2位の関口さんが113ポイントですから
その差は16.5、順当に行くと逆転は厳しいですが
何が起こるかわからない。
気になってるのは、彼がタイトルを取ったとして
来季以降、ホンダが彼をどう扱っていくのか気になるところ。
ホンダは高武の2人を育成枠に入れているらしいので。
HRC2台体制も有り得ない話では無いかな??
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ST600は一番僅差でその差わずか1。
ポイントリーダーの小山さん、2番手の岡本君
前に出た方がタイトル濃厚というわかりやすい構図です。
ベテラン対若手ですね。
小山さんの技がヤマハの牙城を崩せるのか。
過去2年は横江さん、前田君でタイトル取ってます。
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終戦鈴鹿、MFJ-GPです。

どんな結末が待っているのか。