予選一回目の結果から

3人のアベレージタイムで
決定する予選。

午前から午後にかけて行われた予選一回目では
トップタイムはカワサキジョナサン・レイ
6秒317をマーク。
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ただし、全体のアベレージで言えば6秒台を
中須賀、ロウズの2人が叩き出したヤマハになるでしょう。
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カワサキは渡辺一馬とハスラムが共に7秒台。

HRC高橋巧が6秒台を叩き出したものの、
中上が8秒台、ヤコブセンも8秒台と低迷。
かなり厳しい状況。

逆にピンチヒッターとなったハルクのランディが
7秒台をマーク、水野涼を上回ってみせた。
ハルクは水野のタイムがイマイチ伸びてこない。

ヨシムラは3人が7秒台と安定はしているものの
絶対的な速さが足りてない。
今年も何かが起こらない限り優勝は厳しい状況。