嬉しさも半分かな
WSSミザーノはポールスタートの
フェデリコ・カリカスロがポールトゥウィンを
飾り、チームの地元に勝利をもたらしました。
しかし、チームメイトのマヒアスは
ラファエル・デ・ロサとのバトルの中でオフラインに
乗ってしまいハイサイド。
転倒を喫し手痛いノーポイント。
タイトル争いから一歩後退となってしまいチームとしても
喜び半分といったレースとなりました。
ポイントリーダーのコルテセは予選のクラッシュから
這い上がっての3位でポイントリードを死守。
クルーゼルが今回やや不調で、クルメナッハーが完全に
序盤の勢いを失っているということで、タイトル争いも
やや優位に。
参戦1年目でのWSSタイトルが見えてきました。