ポイントリーダーを襲った不運

WSSはポイントリーダーの
コルテセが走り出してからまもなく
エンジンから煙を吹いてスローダウン。
ピットでの修復を余儀なくされます。
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結果的にFP1では直りきらず、FP2になんとか
間に合わせて8番手、SP2進出を果たしていますが
ここで失った時間が後々、どう響いてくるのか。

一方、トップタイムはタイトル争いに指一本ぶら下がっている
マヒアスで、2番手にランク2位のクルーゼル。
以下、カリカスロ、クルーゼルのチームメイトのグラディンガー
と続いています。
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クルーゼルとしては自分が勝つ前提で、コルテセとの間に
なるたけ、ライダーを挟んでフュニュッシュしたいところでしょう。
そのためにはチームメイトのグラジンガーが上にいるのは
こころ強いでしょうね。
あとタイトルに指一本残っているマヒアスと前回そのマヒアスの
アタックが原因で転倒してしまったカリカスロ。
カリカスロとしてはここは必勝しか無いんですが、この2人
全くチームオーダーが無い様なんで、今回もバチバチやり合いそうですね。