喜びも半分かな
WSSアルゼンチンが行われ
ジュール・クルーゼルが今季5勝目をマーク。
2位にコルテセ、3位にマヒアスとマニクールと
同じメンツが表彰台に立つこととなりました。
クルーゼルとしては狙っていた優勝は手にしたものの
コルテセが2位に入ったことでその差は6となり、
最終戦自力でのタイトル獲得は不可となりました。
彼としては間にマヒアスなりに入ってもらって欲しかったと
思います。
かえすがえすも、ポルティマオでコルテセに巻き込まれて
転倒した時に失ったポイントが効いてますね。
それとコルテセのコンスタントさですね。
今年WSSに転向して一部は初体験のコースにも
関わらず、常に上位でフュニュッシュする粘り強さは
さすがタイトル獲得経験者。それとタイヤの使い方が
抜群にうまいね彼は。
泣いても笑ってもあとひとつ。
最後にタイトルを獲得するのはどっちになるでしょうか?