起因はライディングスタイルかそれとも?

FP3でタイヤがバーストして、
240km/hで転倒するというビッククラッシュを
喫したソフォーグル。
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満身創痍で挑んだ決勝レースではズルズルと後退
最終的には大久保選手のひとつ前、13位で
レースを終えることとなりました。

どうやら、赤旗でたった9周に短縮されたレースでさえ
中盤からリヤタイヤに異変が生じていたようです。
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ソフォーグルというと、コーナー進入時のドリフトが
印象的なライディングスタイルですが、マシンの戦闘力に
勝るヤマハに対抗するため、プッシュした結果
リヤタイヤに異変が生じた可能性はありますね。

既にマシンの戦闘力は限界と以前コメントしていた
ソフォーグルですが、それでもプッシュした結果が
タイヤトラブルだと、今シーズンの見通しはかなり厳しくなる
と言わざるを得ないですね。
これがフィリップアイランドだけなのか、それ以外のコースもなのか
ちょっと経過観察ですね。