嵐の前の静かなシーズン

2018年の全てのシートが埋まりました。
ラインナップは以下の通り。
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多くのワークスライダーが2年契約を
結んでいる関係で今年はサテライトに大きな変動がありましたね。

ということで、多くのワークスライダーの契約が切れる
2019年は大きな変動のあるシーズンになるでしょう。
それはロッシの動向にもよりますが・・・。

また2019年はライダーだけでなく、メーカーの動向も
気になるところ。
特にホンダ契約のライダーを2人かかえるLCRに対し
自チーム契約のマークVDSはホンダのサテライトではあるものの
来季は型落ちマシンが供給されることが決まっているので
余りに成績が低迷するようなら、他メーカーへのスイッチも予想されるところ。
その場合はKTMって噂ですね。
これはアスパーにも言えていて、現状、ドゥカティの3番目の
チームである同チームがさらに上の成績を残すためには
ドゥカティ以外のメーカーを選ぶ可能性は十分ありますね。

そしてロッシが引退した場合、VR46がMOTOGPに昇格してくる
可能性があり、ロッシサイドは否定しているけど
DORNAサイドは集客の面から強く要望しているとのこと。
その場合メーカーはヤマハって噂ですね。

まあ、今からそんな先の話をしても仕方がないので、
この辺で・・・。