MOTO2新時代


ムジェロで2019年からのエンジンサプライヤー
トライアンフが決まったことが発表されました。
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これはデイトナ675のエンジンじゃなくって
ストリートトリプルの765ccエンジンになります。

ただし、そのまんまじゃなくってバルブ類は
レース用の新開発のチタン製に置き換えられるとのこと。

それとこれまでCBRのエンジンと共に供給されていた
ホンダ純正のECUに替えて、マニエッティのオリジナル
ECUが使われることが既に発表済で、
電子制御も加味されることも発表済。

MOTO3とMOTOGPに挟まれるクラスなのに
アナログ一辺倒はどうよってことみたい。
トラコンくらいは装備されるかもね。

いずれにしろ、CBRエンジンのMOTO2は来年限り。
なんか寂しいなぁ。

余談だけど、欧州の600はマーケットの縮小によって
トライアンフデイトナの後継機は作らないんだよね・・・。