早くも速い

バレンシアでは合同テストに先駆けて

VR46とエストレージャ・ガリシアなどが

テストを行っていますが

そこに混じって、来季にトライアンフエンジンを搭載した

カレックスが試走をしています。

ライダーはCEV王者でもあるイエスコ・ラフィン。

非公開ながら早くも今季のCBRエンジンのマシンより

1.６秒速いみたいですね。

まあ、排気量が765ccで今のCBRエンジンより＋150ccも

大きいですから単純に速くなってくれないと。

来季はECUも現在のホンダオリジナルからマニエッティの

オリジナルECUになって、微量ながらも電子制御が盛り込まれる

という話ですから、もっと速くなりそうですね。