新たな才能

CEVレプソル選手権がアルバセテで開幕しました。

MOTO3クラスはエストレージャ・ガリシア
Jrチームで走るジェレミー・アルコバが優勝を
飾っています。
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このJrチームは過去にもクワッタハッホや
アロン・カネットを輩出している名門チームですが、
アルコバも先輩に続くことが出来るでしょうか?

逆に3位に入ったハイネ・メシアは2シーズン
同チームで走っていたライダーで今年はKTMにスイッチ。
やはり、名門チームといえど結果を残せないと
お払い箱になるという現実。
こうやって若い内からの、サバイバルゲームに生き残った者が
今のGPライダーってことだから、CEV出身ライダーが
世界選手権ですぐに結果を残すのは当然かも知れません。

日本の若手勢は全滅でしたが、彼らもこのサバイバルに
生き残って、是非GPへのチケットを手にして欲しい。