来季もCEVから3名

ミニ世界選手権と化しているスペインの
レプソルCEV選手権。

去年はランキング上位のクワッタハッホ、ナヴァロ
尾野君が全員GPに行きましたが
今年も上位ランカー3名が全員来季GPに行くことになりました。
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ポイントリーダーのVR46アカデミーのニッコロ・ブレッガは
そのまま、チームVR46でデビュー。

ランキング2位のエストレージャ・ガルシアJrの
アーロン・カネットもそのまんま、エストレージャ・ガルシアで
来季はデビュー。

ランキング3位のホアン・ミールも
レオパード・レーシングのまま、GPデビューとなります。

もはやレプソルCEVはGPに直結する形ですね。
今季、山田選手が成績を残せていれば、GPに行ったのは
カネットではなく、山田選手だったかもしれない。