イタリアンライン

Q1、2進出を決める予備予選とも言われる
アンドレア・イアンノーネがトップタイムをマーク。
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イタリアンのフロントラインが形成されました。
30秒台に入ったのはこの2人だけ。
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一昨日だかに書きましたけど、このミッキーマウスコースでは
ストレートが伸びて、ブレーキングがディープな
ドゥカティは抜くのにやっかいな存在。
もしも、イアンノーネがソフトタイヤの恩恵をフルに発揮して
ポールを獲得して、ロレンツォ、マルケスに絡むようだと
ロッシにとっては助け舟になるかも知れませんね。

また、今シーズン、世代の近いイアンノーネとマルケス
コース上で何度かやりあってますしね。
そう考えると、ロッシの援護云々は抜きにして、まともに
戦える状態であれば、イアンノーネは仕掛けてくるでしょうね。

2006年のニッキーの逆転劇の時はベイリスカピロッシ
ドゥカティ1-2フィニュッシュだったことを思い出すと
ありえない話ではない。
ドゥカティ久々に優勝とか。