今年はダメかも知れない
書きたいことが一杯あるので、
思いつくままにツラツラと書いていきます。
まず、コースサイドで見ていて「これはイカンかも」と
思ったのが、RC甲子園の中冨選手。
詳細を見ると、やはり中須賀選手のほうが最新スペックで
こっちは、去年のやつみたいですね。
で、2コーナーの立ち上がりで見ていたんだけど
とにかく「タイヤが食わない」って感じがアリアリ。
同じ地点での中須賀選手とのエンジンの回り方が
全然違う。
タイヤが食わないから、とにかくアクセルが開けられない。
だから回転数が低い。
ライダーが探りながら開けているから、全然速くない。
しかも、周回を重ねてもそれは変わらず。
つまりタイヤのおいしいとこまで温度が上がってない感じ。
もう、余りにもタイヤとマシンのマッチングが悪すぎる。
前にも書いたけど、クロスプレーンはタイヤに負担を
かけないエンジンで、今のダンロップは相当に固い
コンパウンドを使っているっぽいからその影響か。
多分、GSX-Rで開発するようになってからだと思うけど。
加賀山さんのバイクはちゃんと加速してたからね。
色々やっているんだろうけど、3戦目でコレってのは
多分、根本的にスイングアームやらリンクやらを
別物に変えないと厳しいと思うレベル。
ピットに中冨さん居て、色々聞きたかったけど
ちょっと聞づらい雰囲気で聞けなかった。
明らかにテンション下がってましたから。
