2014-09-28から1日間の記事一覧

タイトル決着は日本へ

終わってみればマルケスが13位で3ポイント獲得。 ペドロサが14位で2ポイント獲得。 ロッシはリタイアでノーポイント。 結果的にマルケスがポイントリードを 広げた格好です。 これでもてぎでマルケスの2連覇決定の 瞬間が見られる可能性が出てきまし…

気負い

いきなりの転倒。 スタートからハイペースで逃げる 中須賀選手についていこうとして タイヤの温度が上がりきっていない状態で 攻めすぎたか。 前回惜しいところで勝ちを逃しただけに かなり中須賀選手を意識していたのかなぁ。 このリベンジは鈴鹿で。

雨の青山

見事な一桁入賞。 今シーズンの青山さんはアッセンも そうだけど、レインセッティングが 上手く行っている印象がありますね。 ドライだとどうしてもニッキーより ワンランクサスのグレードが落ちるので その分、不利だけどレインだとハンデが埋まるのか。 来…

見たか!!

ドゥカティから除け者にされていた クラッチロウの強烈な肘鉄。 久々に彼らしいアグレッシブな走りが 見れましたね。 ここに来て、何か掴んだ??

転がり込んできた勝利

転倒続出の荒れたレースで 転がらなかったロレンツォに 勝利が転がり込んできたって話。 5戦連続2位という前人未到の記録は 達成せず、ようやくようやく勝ちました。 序盤のミディアムチョイスでの走りも 前回のタイヤチョイスのギャンブルミスも 踏まえな…

やってもうた~~

800戦目に名は刻めず。

まともに走れば

5位入賞ですよ、中冨選手。 タイヤがちゃんと食いついてくれれば この位置はコンスタントに走れるんですよ。 マシンは去年の中須賀選手スペックですし。 今回は神7(手島選手命名)のうち、津田さんと 渡辺一樹選手が脱落しましたが、同じタイヤを使う 加賀…

最後に笑ったのは

フェナティでした。 しかし、この人、決勝では追い上げてくるのに 予選でからっきしなのは、単にコンセントレーションに 問題があるっていうか、競り合いにならないと 本気になれないタイプなんじゃないかと。 だから結果的に後方からのスタートでレース展開…

1年10ヶ月ぶりの表彰台

岡山で3位表彰台に乗った 山口選手。 2012年の最終戦以来とのこと。 ただ、あの時は雨が非常に降っていた シチュエーションだっただけに ドライとしては初じゃないでしょうか。 TOHOは広島にベースがありますから 岡山がテストコース。 ここで足回りに磨きを…

天候不良

昨日から一転、曇天の下でウォームアップが 行われていますが、 昨日のロッシのコメントを見る限り 路面温度が下がれば下がるほどホンダに 有利になってくるとか。 今年のタイヤはサイドが硬いんですが これを上手にグリップさせられないってのが ヤマハの課…

アラゴンは視界不良

現在セッションディレイ中。 こりゃ、全部のスケジュールが先送りに なりそうな予感が。

影も踏ませない

JSB決勝はポールスタートの 中須賀選手がオープニングラップから ペースを上げて一気に後続を突き放すと あとは後続との距離を測ってペース配分。 影も踏ませないぶっちぎりのレース運びで 今季3勝目、岡山4連勝を飾りました。 通算5度目のタイトルはもう…

ようやく今季初優勝

昨年のST600王者の渡辺一馬選手ですが 今季はマシンをカレックスにスイッチしたものの ここまで歯車の噛み合わないレースが 続いていましたが、ようやく本来の力を 発揮してきてポールを獲得。 決勝でも井筒選手、高橋選手と混戦になりながらも トップに浮上…

やっぱり傷んでた

昨日の予選で転倒を喫した 高橋選手ですが、右肩を脱臼したそうですね。 岡山のレースもそうですが、日本GPに向けて フィジカル面で課題が残りそうですね。 ウォームアップは一番時計。 気力ですね。

雨にもマケズ

実際は雨じゃなくって、炎上ですけどね。 しょっぱなの走行中にマシンが炎上する というトラブルに見舞われたバルベラ。 おまけに左腕に火傷を負ってしまったそうです。 しかし、スタッフはマシンを修復すると バルベラも渾身のアタック。 見事、Q1突破を決…

亀谷選手、引退

亀谷選手が岡山の予選終了後、今季限りでの 現役引退を表明しました。 今年の8耐が最後の8耐って言っていた 時点で予感がしてましたがやっぱりか という感があります。 亀谷選手は全日本でワークスが活動していた 時代の最後の方のライダーで、かつては ス…

2016年への布石

来季もフォワードレーシングに エンジンだけでなく、シャシーも供給する ヤマハですが、そのシャシーが今年ワークスが 使っている2014年スペックになるとか。 もう、カウルが違うだけで実質、M1まんまって 感じになるようです。 これは、2016年から始まる共…

それは道具の差

尾野選手、自己ベストを更新しながらも 19番手で予選を終えました。 と言っても周りはワークスマシンばっかりですから NSFベースのチューニングエンジンで良くやった と言ってもいいんではないでしょうか? 今年はホンダVSKTMが過酷になって、ラップタイムも…