ようやく今季初優勝

昨年のST600王者の渡辺一馬選手ですが
今季はマシンをカレックスにスイッチしたものの
ここまで歯車の噛み合わないレースが
続いていましたが、ようやく本来の力を
発揮してきてポールを獲得。
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決勝でも井筒選手、高橋選手と混戦になりながらも
トップに浮上すると、そのまま食らいつく高橋選手の
追撃を許さず今季初優勝を飾りました。
 
タイトル争いに目を移すと2位に終わった
高橋選手が引き続きポイントリーダー。
ランキング2位の生形選手が4位で差を開いた状態で
終戦鈴鹿を迎えます。
 
高橋選手は来季のGP復帰を目指しているわけですが
日本GPの結果と、全日本のタイトル獲得の合わせ技で
世界への道を切り開くことは出来るんでしょうか。