2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

勝手知ったるコースなら

アッセンでも好走を見せたように 初コースでなければ なかなかの走りをみせるアレックス・ロウズですが、 ドニントンは地元も地元。 というわけで、いきなりフリー走行2番手につけました。 正直、勝ちも狙えるんじゃないかと。 彼をサンドイッチする形で ト…

今度こそ、グリーンが来る?

もてぎ初日フリー走行が終わり トップタイムは津田選手でした。 ここ2戦、イマイチ乗り切れていないレースが 続きましたんで、色々と見直してきたようですね。 もてぎから、8耐事前テスト、菅生、8耐と 続きますから、ここいらから上昇カーブを描いて い…

お久しぶりね

というわけで、2016年からの MOTOGPタイヤサプライヤーは ミシュランになるそうです。 ま、予想通りですね。(笑) 2008年のタイヤコンペティション時代は タイヤがピンポイントすぎて、ちょっとでも 路面温度が外れると、全然グリップしない 状態だったけど…

シッチ、殿堂入り

マルコ・シモンチェリのMOTOGP殿堂入りの セレモニーがムジェロで行われるそうです。 ・・・・彼が今の1000ccMOTOGPマシンを どう操るのかみてみたかったでうね。 きっと、目の覚めるような走りを見せてくれたことでしょう。

パワーアップも重要ですが

普通に考えて、1億ちょっとの価格の RCV1000Rが、価格で約3倍の サテライトのRC213Vとかに対抗できるわけが 無いと思うんだけど、海外のサイトは RCV1000Rのパワーアップ計画について 色々噂をしているようですね。 アレイシの走りをみても、トップスピー…

ハリス・ヤマハ

そういやMOTOGP初期にハリスWCMっていう チームがR1に毛が生えたマシンで 走ってましたっけ。 というわけで、FTRのシャシー設計者が ハリスに移籍して、作り上げたフレームが フォワード・レーシングに投入されるようです。 エドワーズのみに渡される模様。 …

新しいタマ

ドゥカティはムジェロからニューシャシーを 投入してくるようですね。 これ、これまでもムジェロでテストを繰り返しているもので ドヴィ、クラッチロウ、イアンノーネに支給される模様。 ソフトタイヤとの組み合わせで予選「では」 速さをみせているドゥカで…

容量が足りない

DORNAは今季の残りのレースにおいて これまでの320mmフロントディスク以外に 340mmも選択肢に加えられるように レギュレーションを改訂しました。 これまでは340mmディスクは 特定のサーキットでしか使用は許されない規定と なっていましたが…

タイトル獲得の暁には

目下のポイントリーダー ジョニー・レイですが 今シーズン、WSBのタイトルを獲得したとして・・・。 来季のMOTOGPへの転向はあるんでしょうか。 レプソルワークスはマルケス+ペドロサで 堅いでしょうが、 LCRとかは結構、狙い目かも知れませんね。 以前、ス…

彼らの母国レース

さて、WSBはドニントンパークで 第5戦が行われます。 WSBには多くのイギリス人ライダーが 参戦しており、彼らにとっての母国レースとなります。 現在、ポイントリーダーのジョニー・レイ。 去年の年間王者 トム・サイクス。 ドゥカティのチャズ・デイビス。…

ドニントンの後で

まだ、ドニントンパークが開幕してませんが 今シーズン、クレセント・スズキで走る ユージン・ラバティが、ドニントンの後 日本に立ち寄って、それからフィリップアイランドで MOTOGPのタイヤテストに合流するとのこと。 ド・ピニエと共にテストに臨むそうで…

エリア選手権が見られる

スカパーのEXスポーツチャンネルで 鈴鹿で開催されるエリア選手権は全て 生放送されるそうで、ちょっとビックリ。 最終戦はお馴染みNGK杯ですね。 そういや、昔、アメリカに旅行したとき あっちのケーブルTVでGSX-Rのワンメイクカップが 普通に放送していて…

JSBの乗り方

今シーズンから諸々の事情で 全日本JSBを走ることになった野佐根選手。 準備期間が短かったため、マシンの準備が遅れて 戦闘力の低いマシンで走っていましたが レースを追うごとにアップデイトが進み また、ライダーがJSBに適応する走りを身につけてきて 成…

彼女たちのために

イモララウンドでメランドリィが かぶったスペシャルヘルメット。 これ、ナイジェリアでの女子学生誘拐 事件の早期解決を願ったスペシャルヘルメットでした。

頑張ったと思います

カウル、特にヘッドライトの デザインについては、一言言いたい部分も ありますが、今の環境対応エンジンで 36馬力絞り出したのは偉いと思います。 このクラスのライバルを凌駕している (ブランニューエンジンですから当然かも) スペックで、このクラス…

エドワーズの就職先

今シーズン限りでの現役引退を 表明しているコーリン・エドワーズですが、 早くも来年以降の就職先を確保した模様です。 まだ、DORNAは2017年からのMOTOGPクラスの タイヤ供給元を明らかにしていませんが、 エドワーズがミシュランのテストライダーになった…

ノースウェスト

サイモン・アンドリューの事故があった ノースウェストでは、ダンロップ兄弟が 大活躍しました。 考えてみれば、ダンロップ兄弟の叔父である キング・オブ・ロード ジョイ・ダンロップも レース中のクラッシュで亡くなっているんですよね。 去年はホンダTTレ…

ファビオ・クァルタラーロ

先日のスペイン選手権第2戦ル・マンで 優勝を飾ったファビオ君。 彼はフランス人ですから、母国レースを 征した形ですね。 1999年生まれの若干14歳。 去年、スペイン選手権を征しましたが 彼はまだ年齢的にGPに出る資格が無いんですね。 昔のロレンツォみた…

サイモン・アンドリュー

既にご存知の方もおられるでしょうが ノースウェスト200に参戦していた サイモン・アンドリューがレース中の クラッシュによって、帰らぬ人となりました。 去年はホンダTTレジェンドチームの一員として ル・マン24時間に参戦、大クラッシュを喫し そこからの…

お披露目は今日

ヤマハの250ccパラツイン クロスプレーンの スポーツバイク YZF-R25のワールドプレミアムは 今日です。 私は夜勤なのでリアルタイムで ブログ更新はできないでしょう。

エッジグリップ

今シーズンのロレンツォを悩ましているのが エッジグリップの問題。 事の発端は去年のオーストラリアGPで タイヤの異常摩耗に悩まされたブリヂストンが 耐熱構造のタイヤを全戦に導入することを決定したことから。 耐熱構造のタイヤはタイヤのエッジ部分の …

ワークスとサテライト

昨日もブログで触れましたが MOTO3クラスにおけるホンダワークスは エストレージャ・ガルシア0.0の2人で それ以外のチームはサテライト扱いになるようです。 リンスのマシン。 シートカウル下のサイレンサーが下向きに角度が ついていますね。 一旦集合させ…

5戦目にして

今年からホンダが本腰を入れて 開発に乗り出したMOTO3マシン NSF250RW。 それでもオフテストの時点では まだ、KTMにトップスピードで若干の 遅れをとっていましたが、 アラゴンテストを経て、 第5戦目にしてKTMを凌駕する スピードを手に入れたようですね。…

迷い道

フランスGPでは 完走しながらも入賞圏外の 16位に終わった中上選手。 完全に車体のセッティングで 迷い道に入り込んでしまったようですね。 一旦、カレックスのスタンダードな セッティングに戻して、一からやり直したようですが それでも予選よりは幾らか…

墓掘り人

かつてメジャー記録を更新していた 時代のイチローがそうであったように マルケスの記録は過去の偉人の記録を 掘り起こすことになるようです。 (アゴは生きてますけど) マルケスが達成した開幕5連勝は ジャコモ・アゴスチー二以来の 記録ですが、おまけに…

それぞれの2,3,4位

ヘレスからブレーキングスタビリティを 強化したニューフレームを投入し それのセッティングを詰めてきたロッシ。 ヘレスの事後テストで、ショーワとニッシンの ニューパーツをテストして、 好感触を得ていたバウティスタ。 今回から、よりスムーズな方向へ…

む~~~~

今回のフランスGPのゲスト解説は お馴染みBSの山田さんだったんだけど、 ロレンツォに対して 「どうしちゃったんですかね~~」とか 「心配ですね~~」 って言うたびに 「アンタのせいだ」と 心の中で突っ込みを入れていたのは私だけじゃあるまいて。

ロイヤルストレートフラッシュ

5つの星が綺麗に並びましたね~~~。 こりゃ、もうMOTO2時代みたいに 最後尾スタートでも勝ってまうんでないかい?

ミラーの突っ張り

今回こそはホンダ勢が勝つと思いきや 最後に笑ったのはジャック・ミラーでした。 今回は走らないマシンでストレートに ハンデを負いながらブレーキングで挽回し 上位に追いつくと、最後は意地の張り合いで バスケスを弾き出すようなブレーキングで トップを…

イアンノーネの壁

さて、ウォームアップが終了しましたが トップタイムのマルケスの後ろには イアンノーネが控えてます。 ドゥカティはストレートが速いだけに 前に出すと厄介ですから、3,4番手タイムの ロッシ、ロレンツォは早々と抜いて マルケス追撃と行きたいところで…