これはどうやら本物

去年の新生MOTO2のテスト開始直後から
マークしていたけど
カタールテストでも2番手。
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どうやらレミー・ガードナーの速さは
本物のようですね。

以前にも書いたと思いましたが、新生MOTO2は
トラの3気筒になったことでトルクが太くなった
それとタイヤが一回り太くなったことで、
コーナー進入でしっかり速度を落として向きを変えて
立ち上がりでしっかり起こしてマシンを加速させる
つまり、コーナーリングスピード重視より立ち上がり重視の
スタイルの方がタイムが出る。

その乗り方にレミーは合っているんでしょうね。

また、上位のマリーニやロウズ、アレックスなんかは
アジャストしてきている感じですよね。

この辺にライダーの適応力、対応力が出てきそうですね。
ホルヘ・マーティンなんかKTMシャシーだけど
3番手ですから、才能の片鱗を覗かせてますね。