チームオーダーの存在
ドゥカティのパオロ・チャバッティによれば
ペトルッチは早い段階で能力を示し
勝つ必要がある。常にトップ5に位置する必要があると。
ただし、ドヴィジオーゾを叩く事は許されないそう。
つまり、今季のドゥカティワークスはドヴィジオーゾに
タイトルを獲得させるために、チームオーダーの存在する
チームにするようですね。
確かに、マルケスの独走を許した2018年ですがトータルのポイント獲得数は
むしろ、2017年よりも少なく、にも関わらずポイントテーブルで独走されたのは
ドゥカティの2人が星の取り合い、ポイントの潰し合いをしてしまった
という側面もあると思います。
今年はその二の舞を踏まないということでしょう。
まあ、もちろん、ホルヘが受け入れられない条件をペトルッチなら
飲むであろうという点も含まれているんでしょう。
ペトルッチにとっては、難しい役回りを負わされそうな
シーズンだね。