AP ART走行 2

あいにくの大雨に見舞われ
ようやく止んだ合間を縫って走ったこともあって
タイム的には見る部分無し。

レインコンディションでは
中須賀、高橋巧、野左根の順となりました。
4番手に加賀山選手。
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もてぎ2&4でも感じましたが、鈴鹿8耐を終えて
マシンがようやくまとまってきたという感が強いですね。
それと17インチ2年目に入ったブリヂストンが一気に
開発を進めてきていて、それにダンロップが置いてきぼりを
食らっている感もありましたが、そっちもようやく追いついてきたか。

開幕戦の時点ではピレリを使うモリワキの後塵を拝してましたが
今は5番手あたりに食い込むようになってきましたね。
いかんせん一台ですから、開発が思うように進まない面も
あるかと思いますが、そこは経験値が豊富な加賀山さん
ベテランのスキルで仕上てきたか。