ワークスマシンよりもワークス体制

レプソル・ホンダからお知らせ~~ってことで
ホルヘ・ロレンツォのホンダ入りが発表されました。
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結局、彼にとってはタイトル争いをする上で一番重要な
ワークスマシン+ワークス体制(とサラリー)があるのは
レプソル・ホンダだけだったというある意味、
当然の選択をしたということか。
(スズキはサラリーが足りなかったか)

クラッチロウやペトルッチを見ても
ワークスマシンを供給されたとしても、それを走らせる
万全な体制、ワークス体制が無いと、タイトル争いには
到底、加わることは出来ないですからね。
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また、現在のRC213Vは非常にコーナーリング性能が
高いマシンになってますから、あとはライディングスタイルとの
マッチングというところでしょうか?
ホンダ的にもホルヘのスタイルにマッチするマシン作りは
非常に勉強になる部分が多いと思いますね。