日本人かく戦えり

MOTO3の日本人勢は
佐々木選手が4番手
鳥羽選手が5番手
真崎選手が19番手となりました。
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佐々木選手はオフのトレーニングをばっちり
積んで、今年は結果を残す年と定めて挑んで
緒戦からきっちり、結果を残しましたね。
彼はどちらかというと、予選より決勝のバトルに強い
ライダーだけに、レースでの結果も期待できるところ。
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一方、散々だった去年から一新、今年は青山監督と
合宿を組んで、体重をマシン含めた最低重量ギリギリまで
絞って、レースを走りきる体力をつけた鳥羽選手。
言ってみればプロフェッショナルライダーになって帰ってきて
きっちり結果を残したわけで、去年の嫌な感覚を払拭して
上位を走って欲しいところ。

真崎選手はやはりルーキーズカップとは違うファクトリーマシンで
色々勝手が違うということで、まだマシンを乗りこなしてませんが
まずはマシンと仲良くなるために、走り込んで決勝を
戦ってGPの戦い方を身につけて欲しいですね。

は~~期待しながらMOTO3見るなんて初めてかも。