何かが動き出している

テンケイト・ホンダが2004年以来チームを
支えてきたテクニカル・チーフを4戦残して
解雇したそうです。
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今シーズンの不振の責任を取ったというよりは
ロナンド・テンケイトさんの言葉を借りれば
2019年のECU通化を見据えての体制変更
ということだそうです。

今回の高橋選手の参戦も含めて、これはどうやら
来季からのマニエッティへのECU変更
引いては、ホンダ本体が重い腰を上げて、WSBへの関与を
始めることにする決定を下した、と見ていいのかな?
まあ、WSBと8耐に出ている車両のECUを共通化することは
悪いことではないと思います。

そうなれば、カワサキドゥカティにとっても
侮りがたい存在になってくるハズ。
ヤマハ同様、2強に割って入る存在になれるか。