スーパーバイク新世代の胎動

今週末に行われるMFJ-GPの
スズキのブースに新型のGSX-R1000Rが
展示されるそうですね。
イメージ 1
スズキユーザーにとっては、待ちに待った
新車のお目見えということになりますね。

既にもてぎにおいて、生形選手が開発車両で
ストライドを行っています。
生形選手はJ-GP2の方で既にBSの17インチフロントを
使ってますから、来季のレギュレーションを
踏まえての開発という意味合いもあるんでしょうね。
ひょっとして2台体制とか??
イメージ 2
スーパーバイクの方がエヴォレギュレーションになって
改造範囲がかなり狭くなった事を受けて
ヤマハがニューR1を投入してきて
ベースマシンのハードルが一気に上がりましたが
ようやく他メーカーも揃って、来季は打倒R1が
激しくなりそうですね。
新世代のハイテクスーパーバイクによる争い
という形ですね。

レースやっている一般ユーザーもヤマハ以外は
ジリジリしていたところでしょうから、
期待大でしょうね。
来季の8耐のエントリーでどれだけスズキが
増えるのか。
ホンダが基本的にエンジンがキャリーオーバーな
だけにね。