ディフェンディングチャンピオンとして

なんか公式サイトでもスケジュールが
見にくいので把握してませんでしたが
アジア選手権は水曜日から始まっていたようです。

注目は2年目となるAP250クラスにゼッケン1
前年チャンピオンとして挑む山本選手。
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東京モーターサイクルショーのダンロップブースに
トリックスターのマシンが展示されてましたけど
やはりレギュレーションの締めつけが厳しいためか
かなり、車体の改造度合いは小さかったですね。

だからというか、足回りは豪華にオーリンズが奢られていて
これがトラクションを稼ぎつつ、タイヤの消耗を抑える
キーアイテムになってますね。

AP250は今シーズンからエアボックスのレギュレーションが
変わって、後付けのラムダクト装着が可能になってより
パワーアップが可能になってますから、ますます足回りの
セットアップは重要か。
まあ、いくらエンジンが速くってもタイヤをいたずらに
消耗させてしまうマシンだとレースには勝てませんから・・・。