ベテランの存在感
今回の鈴鹿で元気が良かったのが
秋吉選手。
決して戦闘力が高いとは言えないマシンで
Q2では4番手を獲得しました。
これは連続周回タイムアタックの中で
いかにタイヤに熱を入れてパフォーマンスを保つか
っていうテクニックの表れ。
加えて直線は期待できないから、東のテクニカル区間に
セットアップを集中してタイムを削ったのが効いたようです。
Q1でも渡辺一馬選手を追っかけ回してましたし、
まだまだベテランの走りは健在のようですね。
その秋吉選手、噂ではホンダと再び開発ライダーとして
契約したとかなんとか。
ホンダはRC213Vだけでなく、次期スーパーバイクの
開発もしないといけませんから、そっちの方を秋吉さんが
担当することになるんじゃないかな?
GPの方はメイン高橋くんで、サポートに秋吉さんとか。
青山さんはチーム・アジアの監督とか?