ロウズ、ウォーターズ、津田選手トリオ

今年のヨシムラはこの三人だそうです。

今年の他メーカーのラインナップに対抗するには
やはり、津田選手と同等の速さを持つライダーと
安定感を持つライダーが必要って考えると
このメンツになったかという感があります。

ロウズは転倒が多いものの、速さは折り紙つきの
ライダーで、WSBでもトップを競える速さがあります。
転倒の多さもデニング監督に言わせると
ライダーの意識が先行しすぎて、マシンの限界を超えてしまう
ためって話で、道具がついてくればもっと行けるって意味では
ピレリからBSにタイヤが変わるのはいい傾向だと思います。
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また、ジョシュ・ウォーターズは何度も8耐
走ってますから、このレースのことをよくわかってますし
速さはイマイチ欠けるものの、彼はとにかく転倒しない。
非常に安定したラップが刻めるライダーですよね。
あと、彼は非常に雨に強いライダーです。
ここ何年かの鈴鹿は、必ず雨が絡んでますから
雨に強いというのは重要な条件です。
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