タイトルの可能性は残っているか
先日のドニントンを終えて、
ランキングトップのジョニー・レイと
ランキング3位のトム・サイクスの
ポイント差は102まで広がっています。
とはいえ、本調子を取り戻しつつある
サイクスがここからどこまで巻き返せるかというところ。
そういう意味で、サイクスにタイトルの可能性が
どれだけ残っているかって話ですよね。
というのも、やはり、というべきかタイトルのかかっている
出場を許さないようです。
で、その代わりに白羽の矢が立ちそうなのが、サイクスなんだとか。
ただ、先にも書いたとおり、まだ可能性が消えていない以上
わざわざライバルより大変な目に遭ってまで彼が
鈴鹿に来るかって話なんですよね。
ライバルがゆっくり精養している間、真夏の鈴鹿を走るわけですから。
当然走る以上リスクもつきまとうわけですし。
サイクスはブリヂストン使ったことないしね。
どうだろう・・・。