ドレン、その後の話

さてポッキリ折れたドレンですが、

その後、普通にタップ立ててもらって

治ったんですが、どうもバイク屋の話だと

そもそもこのセンサー付きタイプは

ドレンとして使うものではなく、あくまでもセンサーなんで、

材質がアルミ、クランクケースもアルミで

熱膨張が一緒だから、今回同様締まって

回すと折れる可能性があるみたい。

 

だから、根本的に治すなら使わない方がいいとのこと。

 

ドレンの径を拡大して、このセンサーボルトを

後から挿入できる大きなボルトを使う案もありましたが

このドレンの位置がクランクケースの端っこギリギリで

それもどうも上手くいかないようです。

 

ということで、油温センサーは殺す方向で処理しました。

他のところからは取れないんですよね。

メーターだけは残ってますけど。