2018-10-21から1日間の記事一覧

復活のマクギネス

昨年のNW200でマシントラブルから コースアウト、左のすねを複雑骨折した ジョン・マクギネス。 その後、ノートンと契約を結び今年の マン島TTでの復帰を狙っていましたが 回復が十分でないという理由でデモランだけの 走行となりました。 しかし、そのデモ…

レディングの馬鹿力

ゴールでタイトルを決めた後の マルケスがおもむろに芝生に寝っ転がってましたが あれ、祝福で肩をレディングに叩かれた拍子に 肩を脱臼していて痛かったみたいですね。 レディングの馬鹿力。 もうちょっと加減しましょう。

ロレンツォの代役はバウティスタ

まあ、色々な政治的な諸々で バウティスタに決まったそうです。 来年はドゥカティワークスの一員として WSBデビューを飾るバウティスタですが そのデビューの地フィリップアイランドで ワークスマシンを走らせるってのも何かの縁でしょうかね。 バウティスタ…

天国から地獄

暫定の表彰台では一番高いところに立った ファビオ・クワッタハッホですが その後の車検でタイヤ空気圧が規定より 低かったということで失格となりました。 これでバグナイアが繰り上がり優勝。 2位にバルダッサーリでオリベイラが3位。 本人には何も罪はあ…

日本人かく戦えり

佐々木君 スタートからフロントタイヤに問題を 抱えていて、プッシュできず9位。 真崎君 転倒。再スタート 鈴木君 追い上げて15位入賞。 まあ予選でアタック前に転倒したのが全て 鳥羽君 いいとこなし 長島君 スタートからズルズル後退したもののなんとか挽…

そこに勝算はあったのか?

結果的に残り2周のヘアピンでフロントから 転倒したドヴィジオーゾだけど、 私の確認している限りでは、彼が決勝で履いた フロントにソフト、リヤにミディアムという 組み合わせは一度もFPで検証してない組み合わせだと思う。 彼はむしろ、フロントにミディ…

遅咲きの雑草

日本GPで2位表彰台にあがり 通算獲得ポイントで1008となった カル・クラッチロウ。 1000超えのイギリス人ライダーとなりました。 彼は元々BSBからWSS、WSBと市販車ベースの レースで戦ってきたライダーでそれだけ様々な マシンに乗り結果を残してきたライダ…

マルク・マルケスの時代

日本GP終わりましたね。 MOTOGPクラスはマルケスとドヴィジオーゾの一騎打ち。 マルクが前に出て、残り2周でさあ、ラストアタックはどこ? というタイミングでドヴィがまさかの転倒。 彼はフロントにソフトを履いてましたから、耐久性で ミディアムのマルク…

決勝のタイヤチョイスを予想してみる

ドヴィジオーゾは フロント ミディアム、リヤ ソフト ザルコは前後、ソフト スタートから行けるだけ行く戦法ですね。 ミラーはドヴィと同じ フロント ミディアム、リヤ ソフトか? 彼はタイヤマネージメント全然出来ないからなぁ。 マルケス、クラッチロウ、…

攻め込む

もてぎの予選では自己ベストの 8番手に入った長島選手。 前回のタイでも予選から速かった長島選手。 全員が初体験のタイ、勝手知ったるもてぎで 予選からここまでいいってことは他の海外のコースでは そこまで攻め込めてない、コースに対する習熟度が まだ低…