トップテン 最後はこの人 ケーシー・ストーナー。 と言っても外目からは派手なスライドも見せず GP時代の荒々しい走りを見ている人からすると 物足りないタイムアタックだったかも知れません。 でも、6秒3まで出ているんですよね。 ここにケーシーの真骨頂が…

3番目に登場したポルの6秒フラットで それ以降のライダーには明らかにプレッシャーが かかってましたが、その中で目を引く走りを 見せていたのが、日本初お目見えのアレックス・ロウズでした。 彼もポル同様、日本人ライダーのセッティングのまま 乗っている…

ようやく、WSBセパンが一段落したので 遅ればせながら、8耐のレポートの続きなぞ。 トップテントライアルの後半は TSR、ハルク、ヤマハ、ヨシムラ、グリーンの順。 ここでヤマハのポル・エスパルガロが6秒フラットを 出したのは言うまでもない話ですが 私が…

インディ併催のモトアメリカに出場する USヨシムラもMOTOGP同様アニバーサリーカラーで お目見えだそうです。 ただ、青白ベースじゃなくって、赤黒カラーなんすよね。 上は通常カラーです。 これってスズキ色ってよりはヨシムラ色だな。

先日のグッドウッドフェスティバルで ロッシがインターカラーのM1を走らせましたが インディではエドワーズがこれを走らせるようです。 これを見越してのインターカラーだったのかなぁ？？

WSBセパンラウンド 第２レースは オープニングラップでマックス・ビアッジが ロウズ、サイクスを巻き込みクラッシュリタイア。 サイクスは14位までドロップしてそこから追い上げ。 トップ争いはチャズ・デイビスをジョニー・レイが追う 第１レースとやや似た…

オープニングラップで１４番手まで 落ちて、追い上げ中のスリップダウン転倒。 再スタートで現在、追い上げ中。 彼の位置によってレイのタイトルが決まります。

セパンのWSSはポールスタートの ヤコブセンがトップで逃げ、クルーゼルが これを追撃する体制のまま、レースは推移し 結果的に最後まで逃げ切ったヤコブセンが キャリア初優勝。 ランキング２位のクルーゼルが２位。 ３位争いはソフォーグルとザネッティの争…

セパンの第１レースはポールのサイクスが逃げ デイビスとレイが追う展開。 サイクスがずっとトップをキープしていたものの 終盤、雨が降ったのか、がっくりペースが落ち デイビスにかわされ、さらにデイビスをレイがかわし トップに立つとそのまま逃げ切った…

BSBのスラクストンは清成選手が Q3で22番手タイムをマークし、Q2に進出出来なかった と昨日書きましたが、マイケル・ラバティが20番手 ポイントリーダーのシェーン・バーンも17番手と いつものメンツがほとんど下位に沈む結果となりました。 例外はポールの…

エンジンに何らかのトラブルを抱えていて 解決策を見いだせないでいる清成選手。 スラクストンではすっかりドツボにはまっているようで 予選ではまさかの22番手、Q3落ちとなりました。 ホンダ時代でもQ3落ちって経験無いんじゃないかな？ ちなみにQ2トップは…

決勝を見据えたセットアップと 言われればそうなのかも知れませんが 終わってみれば今季ワーストの7番グリッドと なったジョニー・レイ。 暑いセパンですからタイヤの消耗を考えて ロングランのセットアップを進めていたとは思いますが それでも予選のソフト…

セパンのWSSはPJ・ヤコブセンが キャリア初ポール。 彼はポイントリーダーのソフォーグルから 40ポイント差のランキング３位ですから 決して届かない位置ではありません。 そのためにはまず、勝つ事、その上でライバルの 結果を待つという形に持ち込みたいと…