高くついた授業料

初のフロントロウスタートとなって
期待された小椋選手はあえなく
ハイサイドリタイアとなりました。

今回のル・マンは全体的に気温が非常に低く
タイヤが温まりにくい状況でしたが
それでもトップグループはハイペースで
序盤から走るわけで、初めてのトップグループランで
思わず、オーバーペースになってしまった
ということか。
まだまだ学ぶことは多いと思います。

今回の転倒で右手首と足首を骨折した
とのことですので、次の復帰は難しいかも知れませんが
早く回復してサーキットに戻ってきて欲しいと思います。