終わってみれば

マルケス無双でしたね。

特にタイヤに関しては我慢大会にならず
非常にハイペースの展開となりました。

速さのみの勝負となれば、ポールシッターの
マルケスが優位なのは当然の話。

しかし、ウォームアップでマシントラブルから
見事なリカバリー、ホントに凄いライダーですね。

反面、それ以外のホンダワークスマシンの2人の
不振ぶりが目に付くというもの。
特にロレンツォは深刻な状況ですね。
今年、一年は我慢の年となりそうです。