打ち上げ花火

セパンテスト最終日。
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ドゥカティペトルッチが従来レコードを
ブレイクするタイムをマークし、トップで終了。
以下、バグナイア、ミラー、ドヴィジオーゾと
上位4番手までをドゥカティ勢が占めることとなりました。

と言っても、これはソフトタイヤを投入しての

5番手以降、ヤマハ勢は相変わらず今年のタイヤの
耐久性の確認に時間を費やして、復活への道を
確実なものにしてますし、ホンダのマルケスは肩が
全然万全じゃないから、タイムアタックもできない状態。

つまり、ドゥカティのタイムはテスト打ち上げの景気づけ
みたいなもの。

たまにイタリアメーカーがやりますよね、
スポンサーへのアピールと会社の上層部に向けて。
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ただ、ルーキーで型落ちのバグナイアが2番手ってのは
刮目に値するところ。