あとは取りまとめるだけ

開幕戦のビッグサプライズは
アプリリアの復活でしたね~~。
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急激に速さを増したRSV4ーRF。
はっきり言ってグリッドに並ぶマシンの中でも
基本設計は最古参に入る部類のマシンだけに
びっくりでした。
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チームマネージャーのショーン・ミュアーによれば
好走の要因はいくつかあって、
MOTOGPマシンのテストに参加したラバティが
エンジンブレーキの特性をMOTOGPと同じように
かかるようにセッティングを変更したこと。

また新しいスイングアームがよく機能してくれている。

ただ、新しくなったピレリのタイヤとのマッチングが
良くなくって、序盤こそ速さはあるものの、
タイヤが早々に消耗してペースがガクンと落ちてしまうのが
課題のよう。

こういった要素をキチンと取りまとめることが出来れば
トップグループの直後には付けられると見ているようですね。

今回からロレンツォ・サバドーリも復活して
予選に関しては、アプリリアは台風の目になってきそうです。