WSBエントリーリスト 2017
エントリーが正式に締め切られました。
名前はありません。
45万ユーロ持ち込み条件の話があったそうな。
最多台数はカワサキで、ワークスのレイとサイクス
ワークスに極めて近いマシンにプセッティのクルメナッハー。
純粋プライベーターとして、ペデルチーニのデ・アンジェリス
ゴーイレブンのローマン・ラモス、グリリーニのジェジックとバドビー二。
計7台。
第3のワークスとも言うべきバー二・レーシングのフォレス。
ヤマハもファクトリーのロウズ、ヴァン・デル・マークに
グアンダリー二・レーシングのリカルド・ルッソの計3台。
アプリリアも新たにショーン・ミュアー率いる
ミルウォーキー・レーシングとジョイントでワークス復活
ライダーはラバティとサバドーリ。
レッドブルがついたホンダもヘイデンとブラドル。
そしてたった一台のMVアグスタのキャミア。
以上のメンツになります。
開幕まで2ヶ月。
ここからテストでいかに車両を仕上げてくるかですね。
しかし、アプリリアは強烈なパワーのマシンだけに
どんだけタイヤに優しいマシンに出来るかが鍵になりそう。