アンダーボーンから世界へ

ブリーラムのテストの結果を待って
ということになるんでしょうが、それも形式的なもので
ほぼテック3入りが決まりと思われる
ハフィス・シャリーン。
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これが本決まりとなると、初のアンダーボーン出身の
MOTOGPライダーとなります。
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アジアのレースピラミッドの最下層にあたる
アンダーボーンから最高峰に上り詰めたライダーが
出るということは、このクラスに参戦するライダー達にとっては
大いに励みになるというもの。

来季はアジア・スーパーバイクも始まりますし、
いよいよアジアから世界へというルートがより
現実的な目標になりつつありますね。
もちろん、これまでも何人か排出してきたわけですが・・・。