代役の難しさ

もてぎでは野左根君
フィリップアイランドではパークス
そしてセパンではマイケル・ヴァン・デル・マークが
フォルガーの代役として走っているわけですが・・・。
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パークスとマイケルは最後尾近くですね。
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もちろん、野左根君は開発ライダーとして
M1に普段から乗っているという条件はあるものの、
GPウィークを過ごすのは初めてだったわけで、
初めてのフレンチチームで、走ったことを考えると
大健闘のリザルトだったんじゃないかと。

パークスだってGP参戦経験のあるライダーだし、
マイケルだってセパンは知っているコースでもあるわけだしね。

でも、今のMOTOGPはアチコチがワンメイク化されて
スポット参戦で走るにはハードルが高すぎるね。
タイヤだけじゃなくって電子制御にも慣れないと
いけないわけだし。