アンダーボーンから世界への道

テック3でジョナス・フォルガーの代役として
ブリーラムテストに臨んでいたハフィス・シャーリンですが
正式に今季、テック3からエントリーすることが決まりました。
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これで、アジアの下位カテゴリーであるアンダーボーン出身の
初の最高峰クラスフルエントリーライダーが
誕生したわけです。
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これは現在、アジア選手権を戦っているアンダーボーンライダーに
大きな目標を見せるという意味で非常に大きい出来事で
これからのアジア選手権の活性化に大いに貢献しそうですね。

片やアジア・イデミツ・タレントカップ
最高峰クラスにイデミツカラーのGPマシンが走りますし
来季はスーパーバイク選手権が開催と
アジア選手権はこれから更なる発展が見込まれそうですね。
この流れに乗って、日本人もGPあるいはWSBに出る足がかりとして
欲しいところですね。

あとRS-タイチのつなぎのフル参戦ライダーは青木ノブさん以来
だそうです。