レディングの行き先

来季は古巣のマークVDSに戻る
という噂もあるスコット・レディングですが、
ドゥカティサイドは彼を引き止めたい模様。

と言ってもMOTOGPでは無くって、
ドゥカティの次期主力マシンであるV4スーパーバイク
ストライダーとして、彼を起用したいみたいですね。
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そのため、来季は勉強の年として
バーニ・レーシングから2台目のパニガーレを
走らせながら、V4スーパーバイクの開発を担当。
2019年のV4スーパーバイク投入からワークスで
という道筋を考えている模様。

V4スーパーバイクはGP15の思想を受け継いでいるそうだから
MOTOGP経験者が開発に携わるのは悪い話じゃないでしょうね。

マークVDSに復帰してもRC213Vで快走できるイメージが全然無いんだが。