魅せた男

終盤のハスラムの走りも凄かったが
それを盛り上げたもう一方の主役が
このランディ・ド・ピニエ。

急遽、抜擢された代打みたいなもんなのに
走りはさすがにガチでしたね。

フックの出番をすっ飛ばして、エガーターとの
2人ランは凄かった。
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この人は本当に気合が見ていてわかりやすい。
ブレーキングもリヤが浮いてマシンが振られても
普通に収束して曲がっていく。
とにかく攻めてるってのがコース外から見てもわかりやすい。
シルヴァンとかが非常にガリガリな体なのに対して
彼はムキムキマッチョなんだけど、なるほど
そういう走りだからと納得。

表彰台からブーツ投げていたけど
多分、来年はTSRで走ることは無いからってのもあるかもね。