そして最終戦 鈴鹿へ!!

オッシャースレーベン8時間耐久は
TSRフランスが優勝を飾りました。
イメージ 1
2位争いは終盤のセーフティカー導入で
一気に差が縮まったヤマハGMT94のディ・メリオと
SRCカワサキのド・ピニエの接近戦。

この中でファイナルラップにディ・メリオがまさかの転倒を
喫し、SRCカワサキが2位、GMT94は3位となりました。

この結果、このラウンド前にわずか1ポイントだった
TSRとGMT94の差は10まで広がって最終戦 鈴鹿に乗り込みます。
TSRフランスが地元鈴鹿で年間王者を決める確率が
グッと高まったというわけですね。
イメージ 2
去年TSR鈴鹿を走ったランディが結果的にTSRをサポートする
形になったのは面白い展開。
彼の所属するSRCカワサキ鈴鹿に来ませんから、ランディが
今年もTSRのマシンを駆る可能性も無くは無いですし。
まさかそこまで見越してGMT94にプレッシャーをかけたとは思えないけど・・。