「W」はワークスの証

TSRの藤井監督によると

今年の鈴鹿８耐にはCBR1000RRWが投入されるそうですね。

末尾の「W」はワークスマシンの略称で

HRCのワークスマシンを指してますが

この称号がついたマシンが投入されるのは久々じゃないかな？

もちろん、これまでハルクやTSRが走らせていた

マシンもホンダのファクトリーマシンだけど

わざわざ「W]のついたマシンを投入すると宣言している

あたりに今年の８耐にかけるホンダサイドの並々ならぬ

気合が見て取れるところです。

今季はGPライダーを招聘するって話ですから現状の

ホンダのラインナップから、WSBのブラドル、ヘイデン

GPからミラー、クラッチロウあたりと

日本人ライダーの組み合わせってことになるのかな。

国内の日本人ライダーのたま数不足が気になるね。

ハルクが高橋、ブラドル、ヘイデン

TSRが伊藤真一さん、ミラー、クラッチロウあたりが予想されるけど。

世界耐久の方は信頼性のある従来型で戦って

日本ラウンドに新型投入って形かな。