表彰台を阻んだのは

もてぎに引き続き表彰台を
狙える位置を走りながらまたも届かなかった
アレイシ・エスパルガロですが
もてぎでも見ていて感じたこととして
同じタイヤで同じペースで走った場合、体格、体重のある
ライダーの方が早くタイヤが消耗する傾向があるということ。
つまり、ビニャーレスの方がレース全体のペースで
見たときに体重が軽い分だけタイヤの消耗が抑えられて
最終的に前に出ることができると。
それだけフロントタイヤに負担がかかっているってことなんでしょうね。
イメージ 1
バズなんか体格の問題で柔らかい方のタイヤは
チョイスできないみたいだからね。
それだけミシュランはフロントが脆いというか
耐久性に難がある。
イメージ 2
そう考えるとあれだけ体格のあるロッシが今年勝ってるってのは
本当に凄いこと。

今のGPマシンにはマルケス、ロレンツォ、ストーナー位の
170前後くらいの体格、体重が一番向いている気がする。
イメージ 3