まあ、及第点
今回、シルヴァン・ギュントーリの代役として
抜擢されたキャメロン・バービアー。
アレックス・ロウズも欠いて、孤軍奮闘の
レースとなりましたが、第1レースは転倒リタイア。
第2レースは10位入賞となりました。
ドニントンというコースについては
初めてのWSB仕様のR1にピレリタイヤという事を
考えると、十分すぎる結果であったと言えるんじゃないでしょうか。
実際、彼の評価は高くって、早くも来季のパタ・ヤマハの
ラインナップに名前が挙がっているようですね。
今年から世界選手権に帰ってきたヤマハだけど、マシンの戦闘力は
決して高くないそうで、全日本のヤマハ・ファクトリーの人が
ワールドで走っているマシンを見て「こんなパーツ使ってるの?」
ってレベルのマシンみたい。
ストックに毛が生えたレベルなのかも・・・。